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このページは最近増えてきたデジタルカードゲームに関してのデッキ紹介、環境評価、初心者指南書を主にしたブログになります。

ロイヤルで考えるロイヤルミッドレンジ再建案

昨日の日記を今日あげたのは、書いていて上げるのを忘れていた為

 

一度とりあえずディスってから真面目に考えるのがこのブログのひねくれた記載者の気持ち

 

アレキサンダー

しっかし いうて、こいつなんで本当に8コストなんだ。。。。

8コストには以下のフォロワーが揃っています。

 

ルシフェル

 安定のフィニッシャーであり、ゲームを色々な意味で1ターンずらす天才。

オーディン

 全タイプで使える消滅除去。レジェンドで当たりにくいという所を除けば文句なし

・ドラゴニュート・シャルロット

 おパンツ全開少女。ゲーム終わらすウーマン。もうスカートいらないんじゃね感が凄い

 

8コストは本来すごい優秀な子が多い。痒い所に手が届くように見えて本当に痒い所に手が届くのは9コストのオリヴィエの方だと思われる。

 

9コスト

 

【レオニダス】

実はこいつ見た目が大好き。

 

真剣に考えたけど、出せるのかって部分と、出して本当に死ねるのかという問題

・指揮官じゃなくて兵士だったら鬼強だった。

・守護持ってないなら盾捨てろ

とか本気で思った奴

 

えっと8コストをフィニッシャーと考えないのならレオニダスは自然と入れられるでしょうが、やっぱり実はオリヴィエの方が良い。後々じゃなくてすぐに効果が得られる

 

【オリヴィエ】

このタイミングにEP3がもらえるのは本当に強い、とは言っても実質は2個

 

EP2からスタートしたとする

5ターン目:フローラルフェンサーか何か(ここで進化しないと後後のターンがゲロ重)

6-8ターン:一度進化

 

と考えてもらえればどこかで進化しないタイミングが2個存在する。

ここで面白いのは

6ターン目:ツバキ(除去系動作)or乙姫

7ターン目:??????

8ターン目:アレキサンダーorオーディン(除去系動

 

これができるという事

あれ、アレキサンダーの有用性が見えてきたんじゃない?

 

9ターン目にオリヴィエが出せれたというマナカーブでの説明になるが、オリヴィエはこうやってみればどのタイプでもゲームを進められる意識外から抜きにくいフォロワー

なので是非配布してください(2枚しかない)

 

 

 

なので実の所蓋を開くと

”6-9コストの動きは決め打ちできるという事”

 

になる。これはエルフでも同様で

6-8コストの運用さえ決めておけば、勝手にデッキとなるというお手軽理論なので、これは覚えておきたい。

 

 

これを見るとわかるが、問題は【7ターン目】

 

ここが山場であり、ここで何を埋め込むかが考え所になる。

いうて、1-5ターン目はロイヤルならわかりやすい

1ターン目:ENDor押せっ押せっ

2ターン目:2/2フォロワー

3ターン目:疾走orフェンサー級の3コスト

4ターン目:ホワイトジェネラル級の4コスト

 

というロイヤルには最強の動きが存在するのだ。

2点焼きが増えた事も行幸であり、ゲームを伸ばすという事においてはかなり楽になった。

 

個人的に7コストは

オーレリア(進化)&アサシン

 

などでお茶を濁したい

 

【盗賊の極意】(重いので簡単に)

4コストのあの子が輝く!

3コストの比率がかなり下がるので注意が必要だが、相手は除去対象が消えてしまうという利点があるため、アグロ系を改良するだけで相当めんどくさいデッキになる。

全体除去だらけのビショップとウィッチにはきついが、他は相当楽なはず。

そしてこっちを採用すると7コストが必然と新段シルバーのコクワガタだっけ、

7-8の構成が非常に簡単なため、構築が簡単という点もあってこちらの評価は自分は高い(周りは知らない)

 

このデッキはハゲやドラゴンウォーリアのアドバンテージを軒並み回避するので、結構好きであるが、問題は全体除去が増えすぎている事だろうな

 

追記。

エルフを作る前になんでこんなことやってんだ。。。