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このページは最近増えてきたデジタルカードゲームに関してのデッキ紹介、環境評価、初心者指南書を主にしたブログになります。

コントロールヴァンパイアのとっても良い所 その1

とにかく相手が勝手な妄想をしてくれる所です。

 

アグロだと思い込んだら勝手に蝙蝠を除去してくれるし、コントロールだと思ってライフを調整しようとするし

 

勝手に動きを妄想してくれる所がすごくいい。

 

という訳で、今の環境に対するヴァンパイアの選択肢

 

【エルフ】

たぶんというか、一番苦戦するのがコレとドラゴン

ドラゴンはまぁ、無理な盤面が起きたりするので後として

 

筆頭:エンジェルバレッジ

エルフはとにかく迷う必要がない。これを警戒させないヴァンパイアはヴァンパイアじゃなくてポイントか何か 

相手もバレッジ打たれる事は半場諦めて動きます。デモンストームと黙示録は調整できるけどバレッジだけは警戒して調整するにはお手軽すぎる(するはするのですが、痛い事には変わらない)

 

問題はリザです。これはエルフ側のプレイですが

4ターン目:エルフプリンセスメイジ

5ターン目:フェアリー、フェアリー、フェアリー、リザ

 

この動きだけはエルフ側の最適解かつヴァンパイアの最強の動きなので、されない事を祈りながら戦う。

 

次点:尊き血牙、メデューサの魔眼、死の舞踏

蝙蝠デッキパーツ。でもこれが結構な回答

尊き血牙はライフ調整カードです。1点で調整が可能かつ、エルフにはメイを回させる動きを強制できる為高パフォーマンスが期待できます。魔眼は重いエンシェントエルフやシンシアを取れるので、この構成はとにかくお手軽

 

【ロイヤル】

黙示録引けない事件が多すぎる。あれば余裕なのにって相手

ユニコがいる時点で早期決着は中々出来ません。

 

なのでロイヤル嫌なら

筆頭:デモンストーム

次点:鮮血の口付け、狂気の処刑人、アルカード

 

デモンストームが普通に間に合う為、とにかくライフを進化だけで倒されないように計算する事だけ。処理させるための進化は喜んで使わせよう。

 

【ドラゴン】

どうしようもないケース

5ターン目のフォルテ → フォルテ

 

これはね、無理。回復できるレベルの話じゃない。こういった事故が起きるケースが多いため結局ドラゴンの勝率はトントンになってしまう。

 

相手と自分が同じレベル出回っていたらドラゴンに勝つのは大変難しい。構成による所が大きいけど、”サタンから始まるライフとはなんだった”のかという話

ドラゴンに関してはコントロールより速攻型の方が良いですよ。

 

メタをいう意味がない敵No2!(1はビショップ、存在そのものがヴァンパイアにとって楽)