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このページは最近増えてきたデジタルカードゲームに関してのデッキ紹介、環境評価、初心者指南書を主にしたブログになります。

エルフなら一度はやりたいローズクイーンの戦い方1

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これはフリーで使っていたお遊びです。しかもデッキ一覧から見ていないので一部違った部分もあるかもしれない。

 

レシピを載せているのではなくサンプルを載せているので、序盤の基盤を上げたいとか、勝ち筋構築していく方式にしたいとかはどんどんやってみよう

 

【これだけ覚えて】

ローズクイーンを常に8ターン目に出す事を想定して立ち回る。モルディカイとおんなじ感覚で出す事。進化して速攻1体一方をとること。女王様にヘイトを集めます。 

 

そしてこれを詰めとして打点を常に頭に置いておくこと

9PP()は進化ダメージ

薔薇x4 = 12点

薔薇x3+リノセウス = 13(15)点

薔薇x3+リノセウス+ブレイブ =14(16)点

 

道中にこれくらいダメージを与えられたらいいんだなってイメージを持っておく事

フェアリーのキープは結論でいうなれば3枚でいいという事ですね

 

【簡単な変更要素】

・アーチャーが2枚、ワルツフェアリー2でもいいと思います。配分は自由

・回帰を3枚積むのはとても有です。でも引きすぎて困ったから2枚にしたのが記載者

・収穫祭→新たなる運命 アリ。というかどっちも作ったけどそんな変わらないから収穫祭だったはず。エラッタ後もそれは変わらない認識

・冥府を積むのなら1

 

【対エルフ】

冥府相手ならフェアリーは3枚は温存計算しながら戦うこと、5ターン目に大展開して回帰打たせるのは有

これを敵として想定するのなら収穫祭より新たなる運命でかつ冥府を1枚は積む

打点レースはローズクイーンがいるから負けないのでご安心

ただ、勝ち筋として”ローズクイーン出した相手の返しが冥府配置&起動”くらいの状況には急ごう

 

【対ネクロ】

森荒らしの報いを3枚積んでるのでそんな簡単に不利にはならない。ワルツフェアリーも出しやすい1枚となっているため、序盤ターンはそこそこ安定するはず

気を付けるのはアグロネクロ。おそらくローズクイーンとか言ってられない可能性有。

もっと楽に勝ちたいならブレイブフェアリーをウォーターフェアリーとチェンジ。使い方は後半に弾けるように初手キープしない事

 

【対ドラゴン】

フェイスとか流行ってるようだけど、攻撃されない奴を焼いて、フォルテに対してエレメンタルランスを打つようにするのがベター。ローズクイーン出る前に終わるかもと言われたら色々な意味で終わるかも。

サタンは出たターンの返しにローズクイーン進化が出せるような動きが堅実かつ理想

もっと前にローズクイーンが出るようならそのドラゴンは死んでいる。

ブレイブが重要になるケース

 

【対ビショップ】

有利。ローズクイーンは気にする所がない。フェアリー適当に消費しすぎなければ勝てる相手

序盤にダメージを取る。

回帰→リノセウスの確定ダメージコンボ

ローズクイーンでチェックメイトに持っていければ気にする所はないんじゃないかなとかいいたいけど、サンプルじゃ基盤が貧弱なのでそこは構築してみてね

 

【対ウィッチ】

スペルブースト型は本体ガバなのでダメージ計算だけしてください

ガーディアンは死ぬほどめんどくさいので序盤でしっかり本体に与えておきたい。サンプルの構築ではウィッチのゴーレム型は不利じゃないかな

 

【ロイヤル】

先行PP5でフローラルフェンサされなきゃまだ大丈夫。丁寧に処理しても乙姫様ですぐ出てくる為、きつい。ローズクイーン出したターンには死んでるまであるため、有利とは言えない。序盤構築力を問われる相手

 

【ヴァンパイア】

勝手に射程圏内に入る為、気にする必要がない。ローズクイーン型は虫とほぼ同じ瞬発力がある為、適当に二人で序盤を消化しよう。

 

 

 

長々と書いてるけど、【これだけは覚えて】さえ忘れなきゃ遊べると思いますのでローズクイーンを日遊んでみてはいかがでしょうか。